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神事・祭事
山車曳き
鳥取神社の夏の大祭、子供会主導による山車曳きの様子です。
山の神は田の神とも言われ山を伝う水が稲を育て、生命を育む事から、五穀豊穣や子孫繁栄を祈るために代々執り行われてきました。
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拝殿でお清めを済ませた子供達は「神の使い」となり、山車の太鼓や鉦の囃子で、神社の神や地元の人々に山の神を迎え入れたことお知らせします。
毎年無事お米が穫れること、子供達やその家族が健康でいられること、そんな何気ない毎日を積み重ねられることに感謝の意を表す貴重な時間です。
休憩時間の食事はもちろんおむすびです。老若男女和気藹々と楽しんでいました。
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